女性座談会
働く女性たちの本音に迫る
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岸端さん
掛川支社/事務
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杉山さん
静岡支社/事務
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後藤さん
沼津本社/事務
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高木さん
メディカル事業部/営業
女性から見て、
SANKOでの働きやすさは
いかがですか?
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杉山
- SANKOはひと言で言うと、優しくて「いい人」たちが多い会社。 仕事がちょっと遅くなると、周囲の人々が「手伝うことある?」「早く帰ってね」と口々に声をかけてくれる、温かな職場環境です。これはどこかの部署に限ったことではなくて、どの拠点でも同じです。
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岸端
- そうですね、私もこの会社はとても働きやすい環境だなと思っています。 仕事とプライベートのメリハリがつけられるので自分としても無理なく両立できています。また一緒に働いている方々も周囲の社員のことをしっかり考えながら、チームとして仕事を進めている実感があるので、何かあった時にも一人で悩んだりすることが少ないんですよね。
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高木
- SANKOの社員には自分と同世代の方も多いので、仕事の悩みはもちろん、プライベートな話も共感しあえる雰囲気があります。 男女を問わず社員の皆さんがとにかく優しいこと。 SANKOの良さはこれに尽きるんじゃないでしょうか。
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後藤
- 高木さんが言ったように男女だけでなく、立場や役職、社歴などでも同じ。 社内にいる誰もが親しみやすく、本当に仲がいいこと。 SANKOの働きやすさの秘密は、きっとそこにあるんじゃないでしょうか。 中途入社組の自分が今ここに居られるのも、そういう良い人たちに囲まれているからこそだな、というのが正直な実感です。
どんなシーンで
それを実感しますか?
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高木
- 私の場合は、子育てトークをしている時でしょうか。 上司も私と同じ年代のお子さんがいるいわば子育て仲間なので、気軽なパパ・ママトークの中で子育ての悩みに共感してもらったり、子ども連れにオススメのレジャースポットなどを情報交換したりできることで子育ての苦労が和らいでいるという実感があります。
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杉山
- 事務の仕事は実績などの評価が見えにくいのですが、営業の方などから「ありがとう」と感謝の声をかけてもらえるとそれが大きなモチベーションになるんですよね。 こういう時に、社員同士がお互いを尊重している職場なんだなということが実感できます。
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岸端
- 私の場合は仕事とプライベートのメリハリがつけやすいという点です。 例えば仕事の帰りに友達と食事をしたり、買い物をしたりと、平日でもプライベートな予定をきちんと確保できるのがありがたいですね。 もちろん休日も、自分の都合に合わせて気軽に取れるムードがありますし、休みを申請すると周りの方から「何かやっておくこと、代行することはある?」と、先回りして配慮してもらえるようなことも多々あります。
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後藤
- 先輩や後輩、上司や部下と、それぞれの年代ごとに価値観や考え方は違うんですが、SANKOでは「お互いの意見を素直に聞こう」という雰囲気が大切にされていますよね。 例えば入社したばかりの若手社員でも自分の思ったことを素直に口にできる空気感があるからこそ、それが新しい気づきや改善につながって仕事がよりスムーズに回るんだと思います。 お互いがお互いを思いやって仕事をしている。SANKOはそんな会社ですよね。
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高木
- なぜそんな感じが保たれているんでしょうね?
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全員
- どうしてなんだろうね?(笑) ただ最近は社員全員が関わる行事がますます増えて、以前にも増して交流が盛んになっているのでそれが理由の一つかもしれないですね。
「人と地域を幸せにする」という、
SANKOのビジョンへの想いは?
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岸端
- 私の職場でも誰もが相手のことを考えて行動しているのを実感できますし、「人を幸せにする」という想いが、たぶんどの現場にもしっかり息づいているんだと思います。 また私は生まれ育った静岡が大好きなので、仕事を通して少しでも地元の発展に貢献したいなという思いをずっと持っていました。 SANKOはそんな思いを実現できる会社。今ここで働いていることに、誇りと感謝の両方を感じています。
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高木
- 人と地域を大切にするには、まずは働いている人が充足感を感じられるとか、ある意味での幸せを感じることが大切だと思うんです。 やっぱり自分が幸せでないと、なかなか周囲の人を幸せにはできないですよね。 私はそういう考えが根付いているSANKOの雰囲気に満足していますし、またその充足感があるからこそ他の社員の方やお客様に対して余裕を持って接することができているんだと思っています。
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後藤
- あ、私も同じことを考えていました。 まず自分が満ち足りていることで、周囲の方やお客様に幸せの輪が広がっていくようなイメージですね。 社員全員がその気持ちを持っているから、きっといいサイクルが生まれてくるんだなと思います。
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杉山
- 仕事というのは人生の時間の多くを占めるものですから、仕事が楽しいということは、人生を楽しくすることだと思うんですね。 私たちの仕事は多くの方にお仕事を紹介することですが、自分たちが「本当に良いと思える仕事」を紹介できることが自分の仕事のやりがいや満足につながり、ひいては大きな「幸せ」につながっていくんだと思います。
嬉しい制度、ご利用になった
制度などはありますか?
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岸端
- SANKOには資格取得支援制度があって、私もそのおかげで簿記3級を取得することができました。 また外部の講座などに参加する機会もいただけるので、気兼ねなく自分自身のスキルアップを図ることができます。
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高木
- 私は自分の希望もあって、出産後の時短勤務や育休期間をできるだけ短くして、早期に通常の勤務形態に戻らせてもらいました。 個人それぞれの状況や希望のスタイルに合わせた柔軟な対応もしてくれるので、私としてはそれがとてもありがたかったですね。 これは制度の充実というだけでなく、やはり一人ひとりの社員に優しいというSANKOの社風によるところが大きいのかなと思います。
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後藤
- 制度というくくりではないんですが、私が最近嬉しかったのは事務職の制服がなくなって私服化されたことです。 自分が着たい服で仕事ができますし、仕事終わりにはすぐにプライベートの気持ちを切り替えられるので、意外とこれが仕事に対するモチベーションUPにつながっているんですよね。
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杉山
- 私も後藤さんと同じで、制服がなくなったのが嬉しかったです! 実は制服の頃は特に違和感を感じることはなかったのですが、私服化されたことで毎日同じルーティンではなくフレッシュな気持ちで仕事ができるようになって改めてその良さを感じました。 それと以前のことですが、職場まで遠い時に時差出勤をさせてもらっていたことがあります。少しの違いですが、出社時間が少し変わるだけでも生活の余裕が生まれますよね。
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岸端
- 社内には産休や育休を取得して復帰している先輩方がたくさんいるんですが、そういう方々を見ていると、自分もこれからのことを心配せずに働き続けられるなと安心できますね。 最近では男性でも育休を取る方が増えてきているので、男女関係なくこういう流れが一般的になっていくといいなと思います。
女性の後輩社員や、
これから入社する女性の皆さんへ
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杉山
- 女性には結婚や出産などの節目がありますが、SANKOはそういったライフステージの変化があった時にもフレキシブルで幅広い働き方が選べるので、自分が希望するワークライフバランスが実現しやすいなと思います。 また社員研修などスキルアップの機会も豊富なので誰もが安心して働けると思いますし、例えば幹部を目指したいという方にも男女関係なくその道が開けていると思います。
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後藤
- ひと口に女性といっても働き方のスタイルは多種多様で、結婚・出産後もガッツリ働きたいという人もいれば、時短勤務を活用して仕事とプライベートを調和させた生き方をしたいなどなど、さまざまな人がいますからね。 またこれまで皆さんが繰り返し言っていますが、社員の「人」が良いのがSANKOの最大の特長ですから、どんな人でもきっと自然に社内の空気に馴染めるはずです。
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高木
- 実は私がSANKOに入社したきっかけがこの座談会を見たことだったんです。 そんな経緯で入社してみたら、SANKOはその座談会で皆さんが言っていた通りの会社でした。 営業職の私としては、今後もっともっと女性が増えてほしいという気持ちもありますので、これを見て「いいな」と感じたら、ぜひ皆さんも私たちの仲間になってもらえたらと思います。 SANKOは優しくて楽しい方々の集まりですよ!
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岸端
- 私はふだん支社で仕事をしているんですが、一緒に仕事をしている方々はもちろん、今日の座談会のように久しぶりに出会う方でも、すぐにそこに溶け込めるような和気あいあいとした雰囲気があります。 ぜひ皆さんも私たちと一緒に働きましょう。